Tバックのパイオニア飯島愛?飛鳥の関係?死因?小悪魔ageha画像

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今回は飯島愛さんを紹介します。

飯島愛さんはAV業界から芸能界に入ってきた異色のタレントです。日本がバブル経済真っ盛りの頃、黒髪のワンレン・ディコン姿でテレビに出てきたとき世のお父様方は度肝を抜かれたんじゃないでしょうか??

当時、Tバックの女王として鳴物入りでギルガメッシュナイトという番組に出演しました。

 

デビュー当時、飯島愛さんにはかなりの借金があり、その借金の返済とニューヨークに留学したという目標があり、AV業界に足を踏み入れることを決意されたそうです。

芸能界に入る前は夜な夜なディスコで踊ったりしていた生活をされていたそうで、仕事はホステスをされていたそうです。

16歳のときに家出して、ホステスをしたときの源氏名が「愛」でした。

 

もともと、親との関係が冷え切っていたため、以後、本名である大久保 松恵を名乗らず「愛」と名乗っていたようです。

飯島愛さんはAV業界自体直ぐに辞めましたが、もともとはAVを売り出すためのプロモーションとしてテレビに露出していました。

そのときのギャラは3ヶ月で1000万なんだとか・・・。

 

今でこそTバックという下着も市民権を得ていますが、飯島愛さんはそのパイオニアでした。ちなみに、飯島という名前の由来は当時人気があった飯島直子さんをヒントに飯島愛になったそうです。

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飯島愛さんの自伝的エッセイ「プラトニックセックス」

 

アスカとの関係。

ミュージシャンの飛鳥さんと飯島愛さんは不倫の関係にあったそうです。もともと飯島愛さんが飛鳥さんのファンでそこから関係が始まったそうです。

飯島愛さんが2007年3月に「芸能界に夢や目標が見いだせない」とコメントして引退しましたが、その翌年の2008年12月に亡くなってしまいました。

2008年12月24日、東京都渋谷区桜丘町の渋谷インフォスタワーの自室にて死亡しているのが[、親戚の女性によって発見された。その後、警察などの調査によって、発見時現在で死後1週間ほど経過していたことが判明した。死亡推定日は発見日である12月24日から起算して12月17日前後であると考えられている。36歳没。2009年(平成21年)2月4日、東京都監察医務院による病理検査の結果が警視庁渋谷警察署より発表され、死因は肺炎であったことが判明

飯島愛さんの死は、不可解な点も多く、いろんな憶測が飛び交っていますが、警察の見解は肺炎と診断されています。

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当時、交際していたと噂される飛鳥さんとの夜の営みを勝手にビデオに収めていたそうです。

『彼女が亡くなる数カ月前に彼女のマンションでMDMA(合成麻薬)を使って交友していたところをビデオに撮られてしまった』というものだったのです」(芸能事務所関係者)
[週刊文春]

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これが事実なら飯島愛さんもMDMAを使用していたのでしょう。この交友しているところを撮影したビデオが何者かが警察が来る前に持ち去られたと飛鳥さんは言い。

晒されて、歌手生命が絶たれてしまうと怯え、麻薬にのめりこむようになったといわれています。

・・・これはあくまで飛鳥さんの言い分です。ですが、にわかには信じがたい話ですが。。。

 

飯島愛さんも、テレビで見せるサバサバしたイメージとは裏腹に、情緒不安定になりやすい体質だったのかもしれません。

それに、過去には学生時代にリンチにあったり、芸能活動をする中で有名になればなるほど、たちの悪い人間が過去をばらされたくなければ金を支払えといった脅しもあったみたいです。

そんな彼女が抱えていた闇。

突然の引退。一年後、早すぎる死。一週間もの間、誰にも知られずに亡くなっていたことが発覚。

そういった、一連の流れが何か事件に巻き込まれたんじゃないかと感じてしまうのではないでしょうか?

死因はあくまで肺炎だそうです。

 

彼女がなくなった後、親友の倉地明美さんは、いわれのない誹謗中傷を受けたみたいです。

「飯島愛を死に追いやり、彼女を殺した女だ」─。私は3年前、こうネット上で名指しされていました。

 確かに愛が亡くなる前後に愛のブログの中で、私の名前をかたり、彼女を中傷する言葉が何度も書き込まれていたのは事実です。そして、愛の死の直後に複数のメディアで、
「彼女の“過去の秘密”を握っている人間が、それをネタに彼女を脅していた」「脅迫したのは飯島がAVに出る前から親友で、同居するほどの仲だった女性」
 などと報じられると、ネット上には、いよいよ私は写真付きで「愛を殺した犯人」呼ばわりされたんです。

 

飯島愛さんの親友である倉地明美さんからしたら、これはたまらなく憤りを感じたことだと思います。親友を貶めるなんて普通考えられませんよ。

誹謗中傷していた犯人は倉地明美さんをストーカーしていたそうで、相手にされないことを逆恨みしての犯行だったようです。

むちゃくちゃですよ。こんなの。

私が当初、観ようとしなかった映画版「プラトニック─」は、愛が亡くなってしばらくして、ネット中傷に苦しむ中、DVDで観ました。私の目からは自然と涙があふれ出しました。映画には原作本やドラマ版で私を怒らせたことをわびるように、2人しか知らな い思い出の場面がいくつも描かれていたんです。
 愛の本当の素顔、そして、ネットの誹謗中傷が重大な犯罪であることを伝えることで、永遠の親友である愛への供養になればいい。今はそう思っているんです。

ほんと、誹謗中傷はよくないですね。

それにしても、飯島愛さんはたくさんの人に愛されていたんですね。

 

小悪魔agehaでも飯島愛さんの追悼のページがあります。

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・・・・・・

故人を追悼している雰囲気には見えませんが、意外と愛さんこういうお馬鹿な感じは嫌いじゃないような気がします。

 

今回はこの辺で・・・では。

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