今回は元水泳選手で金メダリストの岩崎恭子さんを紹介します。なんといっても岩崎恭子さんといえばバルセロナオリンピックでの金メダル獲得でしょう!?
1992年、岩崎さんは当時14歳。競泳女子200m平泳ぎに出場します。中学生で日本代表に選ばれること自体、相当すごいんですがバルセロナオリンピックの大舞台で2分26秒65という脅威のタイムで優勝。
その後のインタビューで「今まで生きてきた中で一番幸せです!」という名言が飛び出します。
14才という若くてあどけない女の子が「人生」を満面の笑みで語る。そんなギャップに誰もが驚いたと思います。日本に凱旋した岩崎さんは時の人としてテレビに出演されていました。
残念ながら20歳の頃に現役を引退されましたが、現在はスポーツコメンテーターや指導者など、多岐にわたって活躍されています。
そのまま大きくなった印象ですが、とても綺麗ですね~。
髪型はあまり当時と変わらないように見えます。似合っていますが、何か髪型にポリシーでもあるのでしょうか?w
そんな岩崎さんなんですが、2009年に元ラグビー日本代表の斉藤裕也さんと結婚し、2011年に待望の第一子となる女児を出産しています。
お二人とも素敵な笑顔ですね^^ご結婚&出産おめでとうございます。きっと、かわいいんでしょうね~。旦那である斉藤裕也さんも長女にメロメロなんじゃないでしょうか?w
お二人ともアスリート出身なので娘にもスポーツの英才教育するのか興味のあるところですが、お子さんの意思に任せているみたいですね。
実は岩崎さんには姉がいます。そしてお姉さんも水泳をしていました。知らない人も多いんじゃないでしょうか?
バルセロナで金メダルを獲得した岩崎さんのことをマスコミ等の記者たちは「金メダルをとった岩崎恭子の姉」として取材をされていたみたいです。
恭子さんとお姉さんは姉妹です。
そして選手同士でもあります。
妹が活躍すれば当然姉にも注目がいきます。お姉さんのなかで心の葛藤やなにかしらの問題があったのかも知れません。選手としてはその後、引退されたみたいです。
水泳とは関係ないですがスケート選手の浅田姉妹をふと思い浮かべてしまいます。お姉さんの浅田舞さんも、妹の浅田真央さんが活躍され注目されている当時、同じスケート選手でした。
浅田舞さんは当時はよくクラブにいっていろいろ発散していたとテレビで笑いながらカミングアウトしていました。
当時浅田姉妹の仲が良かったのか悪かったのかはわかりませんが、今見てる感じでは仲よさそうです。岩崎姉妹も当時はどうかはわかりませんが、今は仲がいいといいなと個人的には思います。
[お知らせ]
現在、スポーツコメンテーターとしても活躍されている岩崎恭子さんですが、
4月11日(土) 20時~22時から
BS11で「第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」の解説として出演されるみたいです。
未来のスター候補が多数終結する見逃せないレースが目白押しだそうです。お見逃しなく!